姉崎の西
お久しぶりです。
ショックのあまり…というわけでも実はなく、
ちょっと忙しくてブログからは遠ざかってました。
余裕が戻ってきたのはいいけど、こうなると再開が難しい
…というかもう面倒なので、そのまま普通に書きます。
今のところシーチケは1枚残らず消化してます。
なかなか難しいけど、いい時も悪い時も全部ジェフですから
ちゃんと見届けてゆきますよ、以上近況おわり。

さてナビスコ準決勝の相手、川崎フロンターレ。
正直なんというか、今当たるには難しすぎる敵ではあります。
強いだけでなく、とても勢いがあるから。
ミノやガナに続いて、俺たちがケンゴを代表に送るぞ!という意気込み、
その反面、代表だらけの大御所には負けないぜ!という上向きの自負、
何よりサポとクラブのほどよい規模から来るであろう一体感、
傍から見ていて、まさに蜜月という感じ。
正直、羨ましい。そしてなんだか懐かしい。
つい最近まで、これにちょっと似た感じの光景を
とても身近に見ていた気がするので。

平たく言うとそれは「ダークホース」ということになるのだろう。
そう、ちょっと前までジェフは、ダークホースだった。
最優先ではマークされない絶好のポジション、
手作りでできる範囲の努力、そしてちょっとした知恵で
「強豪ではないけど侮れないクラブ」として
なんとか勝ったり、それ相応に認められてきた。
もっと頑張りを続けて結果を残せるようになれば、
そしてもう数人の選手がさらに代表に呼ばれれば
色んなものが好転して、今より幸せになれると信じていた。
あんな形でその場を追われ、迷いの日々を送ることになると、
一体誰が予想しただろう?
川崎を見ると、自分たちが後にしてきた
そんな場所をどうしても思い出す。
たぶんもう二度と戻れない場所だ。

ま、正直言って、今の川崎は去年のジェフとは比較にならない位
反則級の強さを持ったダークホースではあります。
(そもそもダークホースと呼んでは失礼なのかもしれない)
多分ごくまっとうな形で強者の座を手に入れますよ、
それもものすごく近いうちに。
でもやっぱり、あの勢い(だけ)は見ていてなんだか懐かしい。
自分たちも、つい最近までああいう感じで
大御所につっかかってたまに勝ったりしたなぁ、なんて思う。
あの時のキラキラした勢いが今、鏡のようにこちらに向いている。
そりゃ怖いはずです。
でも迷いだらけの中でこういう相手と当たるというのも
何かの啓示なのかもなぁと、ちょっと思ったりする。
自覚しなくちゃいけない。
きっかけがどうあれ、今は受け止める側に回って戻れないことを。
旅に出てしまったんだから、胸を張って先に進まなくちゃね。
きっと強さはあとから、ちょっとだけ遅れてついてくるさ。
では、まずは等々力で。
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