LOVE YOUR TEAM?
何度となく思い出すのは今年のサポーターズフェスタの
祖母井さんのこの言葉(細部うろ覚え)。
「選手も監督も、そして働いている僕らも
いつかは必ずチームを去るときが来る。
ずっとジェフといられるのは、お客さんだけなんです」
さらっと流しそうだけど、実はすごい言葉だ。
今までのプロスポーツだと
「○○を観に行く」「○○だから好きだ」だったから。
スポーツが「大きい会社から与えられる贅沢品」だった頃の概念。
祖母井さんの言葉は、それと真逆だ。
スターがいるチームを見に行くんじゃない、
自分が見つめるチームに、たまたま今スターがいるのだ。
私達はここにいて、チームを見ることしかできない。
だけど全てを見ることができるのだ。
私もサポ歴は浅いので、つっこまれると自信はないけれど
ジェフというチーム自体が数年間の大きな変革期の只中にいて
その変革は、この先1~2年で一区切りをつけようとしている。
(選手も監督もフロントも、あくまでそのパーツの一つ)
いわば「クライマックス直前」なのが今なのではないだろうか。
そういう時期にチームを離脱できるのは、おそらく2種類。
サッカー以上に重い事情を抱えた人間と、
変革にうまく関与できていない人間。
前者はまあ仕方ないとして、後者。
あの最終戦で私達が「ありがとう!来年もよろしく!」と
声をかけた面々の中に、実は内心
「自分はもう、このチームでやれる仕事は何もない」と
感じていた選手が、ひょっとしたらいるのかもしれない。
だとしたらそれはもう…今の私達にはわからないこと。
ジェフのフロントは、オファーは選手に全て通すそうです。
とにかく話は伝え、後は選手に決めさせる。
つまり「本人の意に染まない移籍は発生しない」ということ。
だとしたら、何があってもとことん見届けようじゃありませんか。
それが私達にできる唯一のことだから。
(おまけ話)
前回のエントリーをアップした後気付いたのですが、
ココログで半角英数字のみのタイトルをつけると、
そのまんまエントリーのファイル名になるようです。
なので「love_murai.html」「love_your_hero.html」。
うわー恥ずかしい…といいつつ、せっかくなので今回も。
恥ずかし3部作と自分で勝手に位置付けてみました。
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コメント
慌しい年末になりましたが、まだ年賀状も仕上がらずぼーっとしておりますです。
祖母井さんの言葉、私はジェフ公式のJEF Streamで読みました。非常に印象に残っています。昨年1st磐田戦後、オシム監督と坂本選手とのエピソード(泣かされたってやつですね)に続いてありましたね。
有料サイトなんでーあんまり引用もまずいかもと思いつつ…(しかも人のblogで…削除OKです)。「最後に言いますけれども、選手が移籍すると同時に、われわれも移籍するかもしれません。監督もずっといて欲しいですけど、ずっといないんです。だから皆さんのほうがずっといると思います。ジェフを愛してくれていますから。だからいま、ずっと続いていることを冷静に見てわれわれのサッカーを皆さんが作って欲しいと思います。(後略)」
私もジェフ歴は浅いですが、ジェフは明らかに変革期の真っ最中という思いは同感で、そんな時にサポーターであることの重要性やある種の幸せというか充足感というか、私たちも何かできるかもっていう感覚もあったりして…。うまくいえませんけれど。ということで撤収です~。
投稿: しょう | 2004.12.28 12:40
祖母井さんは一貫しているんだなぁ…(しみじみ)。
私もこういう時期にフラフラ引き寄せられて我ながら虫がいいなと思いますが、やっぱりチーム自体が面白い時期の只中なんだろうと思います。
(ユースからジェフにいて変革を肌で感じているであろう村井の「今」の移籍が想像つかないというのは、その辺もあります)
ただまだ「オチ」がどうなるか分かってないのがまたなんとも不安というか…。あー2月にはどうなっているのか!知りたいけど知りたくない!
投稿: くりくら | 2004.12.29 04:26