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移籍報道に揺れたなら

ジェフでなく別のクラブのほうからだけど
聞きたくない報道が少しづつ出てきてしまいました。
前からブログをめぐっていて思っていたことを、この機会に。

「正式発表があるまでコメントしません」という人、
それだと手遅れになりますよ~。

まぁ簡単な話なんですけど、
クラブから正式発表された時点で、手続きは全て完了してるんですよ。
発表されてから泣いてもわめいてもムダなんですよ。
だってその時点であなたは、その選手にとってすっかり部外者なんだから。

もう一度書きます。
言うべきことやるべきことがあるなら、発表前ですよ~。
発表された時点で、すべてが手遅れになるんですよ~。

何もかも、やるなら今のうち。
以上!

(一見ひとつ前のエントリと矛盾するようですが
そんなことは別にないのだ!)

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しあわせなら前に進もう

冬に向かって歩き出そう、僕も行くよ。
冷気がハイにドライに君を醒ましてくれる、不思議かい?
冬に向かって歩き出そう、僕も行くよ。
冷たい雪の下に、チャンスは眠っているんだから
Aztec Camera "Walk Out to Winter"

utd130-1

なんと最終節を残して「最も低い優勝の可能性」が目の前に!
得失点差は埋めようがないから、勝って上位の結果待ち。
「6点差以上で勝てば優勝」なんてのより、いっそ気楽で清清しくて
言ってみれば、なんだかとても身の丈っぽい(数字って偉大だ)。

それにしても、このびっくり箱みたいなチームが
ホームではあともう1試合しか観られないなんて。

2005年版のジェフ・ユナイテッド。

この先ジェフがどんな歴史を刻んでも、この一年はきっと忘れない。
それほどまでに特別な輝きを放った日々も、とうとうここまで来てしまった。

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ナビ杯決勝でジェフとガンバの間にあった一番大きな違いは
「このためにすべてを捨てられる」か否かだったかもと、今は思う。
今ここを逃したら、何も形にできなかったらすべてが元通りになってしまう。
で、一瞬の強さのために全てを賭けて、実際ちょっと燃え尽きた(ははは)。

言うまでもなくガンバはあの時、長らく首位の座を守っていた。
その重責と消耗を背負った上、ああいう局面でも勝つのが真の強者なのだろう。
ガンバは確かにそこに至る道筋にいて、そしてジェフはいなかった。
そのほんのちょっとの身軽さが、あの時大きな武器になったのだと。

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リーグ戦が終われば冬が来る。
また現実をあれやこれや直視するはめになるだろうのか。
いやな流れ。

流れを変えたいと強く願った人間の一人が、間違いなく阿部勇樹だ。
さっさと海外にでも行けば代表ブランドにももっと近づけただろうに
それをせずここにとどまって、そしてカップを手に入れた。
おそらく彼は大いに愚かで、そして愚者だけが歴史を変えるのだ。
少しづつではあるけれど確実に。

ガンバはおそらくこれから、今年のような試練を
何度も何度も乗り越えて強豪になってゆくのだろう。
同じようにジェフも、これから何度も何度も挑戦を続けて
悲しいサイクルを過去のものにできたらいい。

幸いにも今のところ、このクラブは愚者にまだまだ事欠かない。
(ひょっとしたら、私たちを含めて)

you02

6月にこういうタイトルのエントリを挙げた。
意味は、冒頭の歌の一説とほとんど同じ。
 
 
試練を越えて素晴らしいものを手に入れ、祝福を受けた。
だからこそ安住して、そこを終着駅にしてはいけない。

幸せだからこそ、感謝とともにそれを脱ぎ捨て前へ進もう。
冬がそこまで来ている。
 
 
 
(本当は最終節終了後にしたかったのだけど
その前に戦力外通告があるようなので、今この時期にアップしました)

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ここは蘇のくに

ストやんも阿部もいなくて一体どうなるのか、
あの時後ろを押してくれた臨海の空気も今日はない
…と少々重い足取りで蘇我駅の階段を上がったら
なんと目の前に『臨海魂。』という文字が。

臨海が、魂だけこっちに加勢に来てくれた~!
ま、考えすぎですけどねw

utd129-1
(写真を撮り損ねたのですいません、これはコラで作りました)

磐田戦を見た後、当然味スタにも行きまして、なんというか…
負けたことも勿論ですが、あまりに繋がらないのが辛かった。

あらゆる場面で少しづつ精度が低く、判断が遅く、視野が狭い。
その結果なので、これはもう負けて当然なのですが
あの悔しい試合から、しかも1週間おいてなおこれなのかと。
瞬く間に終わってしまう残り3節で、回復なんかするのかと…

しました。

羽生の復調とか、いろいろ理由もちゃんとあるのでしょう。
赤い人たちが凄い応援で、雰囲気がよくなったのかもしれない。
(私たちも磐田の時と違って、気持ちにブレのない応援ができました)

とにかく手強い敵に、どうにか勝った!
嬉しいというより、まずは安堵…。

なんといっても阿部がいなくて勝てたのは、本当に大きいなぁ…。
(足を引きずっていた彼を、休ませることができたのも含めて)
国王はこれからどんどん成長してゆくのでしょうか?
時々笑いたくなる場面もあったけど、まぁそれはご愛嬌。

「この人がいないと絶対ダメ」な人を欠いてもなんとかする…
今年はそんなことの繰り返しですね。
順位にしても、優勝は絶望と何度も何度もいわれつつ、
こうして首の皮一枚は繋がってるし…

うん、やっぱり蘇生が真髄だ。

utd129-2
(記念マフラーと海賊版wのツーショット)

で、次の相手はワンノブ好敵手・ガンバ大阪。
満身創痍で首位の重圧を受け止め戦い抜いてきた人たちです。
すべてを賭けて臨んでくる彼らに対し、どうか失礼のない戦いを。
つまりはできる限りの素晴らしいサッカーを。

HAVE A NICE FIGHT!

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時がすべてを

怒涛の8日間をあえて「ひらた~く」振り返ってみました。

(1)リーグカップ戦 勝った
(2)協会カップ戦 勝った
(3)リーグ戦 引き分けた

…ん?結構悪くない…ように思え…るかも?
(ちょっと、というか全くの欺瞞ですがw)
いやもちろん3勝がベストですけど、その次くらいにいい結果。
それにしても…

 人のスタミナには必ず限界がある、
 それがジェフの武器だったんですね。

人のスタミナには必ず限界があって、
その限界が来るのを「相手のチームよりはちょっとだけ遅く」できた、
それがここまで大きな武器になってきた…

自分たちの番がきた時だけ「スタミナに限界はない」だなんて
そこまで都合よくはゆかないもんだなぁと、思ったわけでした。

terrace02

大分戦のときも思ったけど、この人たちは本当に後先考えず
目の前の一戦に集中してしまうのだなぁ。
だからこの怒涛の8日間は「落とせない順」に試合が来てくれて
今にして思えば本当によかった…。
(そしてその大分戦と1週間あいていたことも!)

で、ついでといっちゃなんですが最もキツかった11月12日の試合に
「負けられない」というスパイスがかかってて助かったかなと。
ま、もちろん感情の上で引き分けは悔しいですけど、その辺は

 どちらかのカップ戦を落とした無念を
 「負けられない相手とやら」に勝って晴らすよりは
 はるかにマシな未来を迎えられた

…とでも、思っておけばいいのであります。

4月13日の試合ははっきり「その後」に繋がっていたけれど
今はもうそこまで特別な恵みをもたらしてくれる相手ではない。

34試合のうちのひとつに、ちょっと変わった匂いがついている。それだけ。

terrace02

で、ここでは書かないようにしていた彼について今回だけ。

いなくなったことで、ジェフは格段に風通しがよくなった!
ま、あえて説明はしませんけど、そりゃあもういろんな意味で。
(各自お察しください、ふっふっふ…)
驚きつつ感謝してます。ご本人、そして連れ出してくれた人に。
せめてものお礼に、フクアリではブーイングしましたw


ジェフユナイテッドという、なんとも愛すべきチームが今ここにある。
それだけですが、それがいい!

…で、リーグ戦が残りわずかなんですけど
7日間で3試合って、どういうことですか~!

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本能の名前

結局臨海にも行けず、天皇杯はスコア速報で勝ちを見届け…。
中3日でこのコンディション、しかも次は中2日ですよ。はぁ。
で、これだけは今のうちに書いておくのです。

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ナビスコ杯決勝を観て驚いた。ぞっとさえした。
PK戦開始直前、これから遠藤保仁と対峙する立石智紀。

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なんだこれ。
なんでこともなげに、こんな軽やかで不敵な顔をしているんだ。

誰もが敬意を払う立石智紀は、言うまでもなく努力の人だ。
だけどこれは、この顔は違うだろう。

これは強者の顔、
愚直な努力だけでは手に入らない、
だけど持つ者は当然のように身につけている、
この世の残酷で美しい授かりものの一つじゃないのか。

彼が敵でなく味方であったことを、今は感謝するしかない。
でもそれは、立石だけではなかった。

utd128-2

何故か延長やPKに入った時にベンチ前で円陣を組んだ時と
ピッチ上で円陣やPKの時に並んで肩を組んだ時、
自分達ジェフのみんなは自然と笑顔を見せ合いながら
楽しんでやろうと言い合っていた。

その時、体はいろんな所が痛いけど
心の中は少年のように最高に楽しんでいたのを
今もはっきりと覚えている。

佐藤勇人・11月7日付のメッセージを改行編集)

「killer instinct」という言葉がある。
殺害本能とか、殺人者本能とか訳されるものだ。
どんな人間でも(もちろん女性でも)必要最低限は備え持っていて
いざという時は相手の全てを奪うことを楽しめるようにできている。

多く持つ者、そうでない者、
コントロールできる者、できない者。

utd128-3

彼らは私たちの目の前で、とんでもない高みに上がったのだろうか?
それともあの時だけ、気まぐれにそれが「降りてきた」のだろうか?


確かめるのにおあつらえ向きの相手が、土曜には蘇我にやってくる。
願わくば彼らの肉体が、最後まで彼らの本能に忠実でありますように。

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